昔は秋葉が原という名称だった秋葉原。仕事で秋葉原駅を利用していたときに、おでんの缶詰の自動販売機がはやっていることを教えてもらいました。何か変だという印象がありました。近年の秋葉原は、メイドがブームだったり、高層ビルがどんどん建ったりしています。パソコンに詳しい知人は、秋葉原がこのような変貌を遂げる前にはよく足を運んでいたのですが、近年は遠のいているそうです。秋葉原は変わった。電脳、最先端の街からどこへ行くのでしょう。メイドのブームは、韓流ブームと同様、広告会社の電通が仕掛けたと言われています。おでんの自動販売機も、仕掛け人がいるのでしょう。そして麻生総理人気も秋葉原があついようなのですが、漫画好きであるイメージによってもたらされたのであり、彼が竹中氏と郵政民営化に関して論争したことではないようです。一言で言えば、B層の扇動。秋葉原からおでんの自動販売機がなくなる日は、いつになるのでしょうか。
自動販売機比較はこちら